ジャズギター独習 Wes Montgomery Full House DAY4

Full Houseコピー4日目

ジャズに少しずつ興味がわいてきた

一度は聴くのを切り捨てたジャンル

楽器をやりはじめて改めてプレイ側としてジャズを研究したいなと

自分の大事な時間を割いて趣味に使うこと

長い時間をかけて研究しライフワークとして付き合える懐の深さも感じる

まだ続けるかは分からないが

ネット上で音楽理論を調べてみたが知識を深めるだけでもおもしろそうだ

「このコードにはこれ」などプレイしながら選択していく感覚

色んな理論が多過ぎて制限が多いというよりは

理論は自分のアイデアを手助けして自由度あげるためのものなのかな

縛りもあるがかなり自由度の高いジャンルでもある印象

 

で今日の耳コピ

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コピーも撮影もいつもより短時間で完了した

現段階でだいたい曲の1/3くらいかな

原曲のテンポでも弾けるように少しずつトライしたい

今一番ひっかかってるのはオクターブ奏法のフレーズ

ここは慣れるまで時間かかりそうだ

 

 

ジャズギター独習 Wes Montgomery Full House DAY3

耳コピ3日目にして曲のコードとスケールを調べる気になった

で、すごく完成度の高いタブを発見してしまうことになる

細かい部分を除いてほぼ完コピされてる

だれだこのタブ作った奴は、タブおこしにかなりの時間がかかると思うが

商売になるのだろうか、、

あるいは既存のスコアからのコピーなのかもしれない

前日の記事でタブ譜は使わない、耳コピにもメリットがあるはずと書いたが

速攻で前言撤回

タブを参考にしながらちゃんと原曲をきいてコピーすることに

フレキシブルにいこう笑 何かに縛られてやるような事じゃない

目的は完コピなんだからその結果が全てだ笑

それにどうもこのタブは何かしらのスケールのポジションにのっとって表記されている

のでそのポジションとコードトーンを身につけるのに具合がいい

不思議な事にタブ譜を見ながらのコピーも、

耳コピもフレーズを完成させるのにかかる時間が変わらない

なぜだ

たかがコピーだがメリットデメリット色々あり深い

 

書店でジャズの教則本をパラパラとめくったが、なるほどためになりそう

が、特に「これをどうしても知りたい」というのがない現状で一方的に知識やうんちくを見た所であまり意味がなさそうだ

何冊か読んだが、要はモードやオルタードというスケールをとりあえず覚えてダイアトニックコードの各働き内で何のスケールが使えるかなどを説明してる書籍が多かった

この辺の知識は全然ないが、スケールや理論なんてネットで調べればいくらでもでるし、今自分に何が必要か考えるほうが大切なんじゃないかと思った

そのうち一冊適当に買ってみよう

こういう理論を勉強したらジャムセッションにも興味でるんだろうなあ

今はなぜかコピーをやってそれに集中してる

 

そして練習3日目

 

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なんとなくのフレーズを覚えて撮影という作業

フレーズを覚えることより

ミスがほぼない演奏を撮影する時間に時間を浪費してしまう

でも一応記録しときたいしどうしたものか

 

ジャズギター独習 Wes Montgomery Full House DAY2

 

2日目にしてはやくもくじけそうになる

耳コピで地道にフレーズを拾って行く作業

これは楽しくもあり、正直面倒でもある

ララランドにも耳コピしてる場面が2場面もあった

楽器やってない人がみたら同じとこを繰り返し聞くなんて狂気だろう

で、昨夜シレっとアマゾンで「ジャズギター スコア」を検索

でいまコピー中のWes Montgomeryのスコアも出版されていた

US版のレビューを見てもかなり忠実に採譜してあるらしく

かなり心がひかれた

アーティストのスコアというものを買った事がないが

結構いい加減に採譜してあったりする印象がある

でもなかなか高評価

タブ譜があればかなり時短になる

かなり心が動く

が、買うのをやめた

掲載曲をチェックすると今練習中のFULL HOUSEがない

これはよかった。掲載されてたらたぶん買ってただろう

この曲を決めたのは結構適当だったが、先に決めててよかった

 

おそらくだが、譜面をみるんじゃなく耳コピすることでメリットも結構あるはず

タブ譜だったら原曲のサウンドをあまり聴かなくなるはず

デメリットばかり見たらよくない

まあ正直どちらでもかまわないが、今回は耳コピを楽しもう

 

楽器演奏全般に言えるが、自分がなにをしたいかってのが一番大切かなと思う

作曲や即興、ジャムをしないなら特にスケールや理論を勉強する意味がない

そんなものがなくてもコピバンなどで十分楽しめる

 

バンドを組まず一人でやるのなら音作りなんて考えなくていい

 

以前自分がソロギターをはじめたきっかけは1人で気持ちよく演奏して癒されたいのと

機会があれば他者と共有したいというものだった

そこで選んだのはポピュラーミュージックやクラシックやアニメソング

多くの人が知ってる曲を自然と選んだ

変にマニアックなものや強いこだわりは今後も持たない様にしたい

 

そんで耳コピ2日目

今回のフレーズは比較的短めなものだったので約1時間で一応拾えた

 

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今回のフレーズは3連のとこが好きだ

相変わらず原曲の早さでは到底弾けない

間の取り方もわからない

 

思ったのはやはり

「このコード上だからこの音、スケール」

 とかそういうのを理解しながらやっていくのがすごく勉強になるんじゃないかと

 

今はキー、コード進行、テンポ、スケール

何も調べていない笑

すこし無謀すぎるか

コード進行くらいはぼちぼち調べてみよう

ジャズギターはじめます [独習] Wes Montgomery Full House DAY1 [独習]

ララランドを見てひさしぶりにジャズが聞きたくなった

 

ジミースミスなどのオルガン系にしばらくハマっていたが、ある時気が変わった

これは演奏者が楽しむジャンルかなと

聴く側は踊らされるか 静かに座って聞かされるか

当時は無秩序に音楽を聴いていたが定義付けをすることに

大きく分けて”音楽”と”ダンスミュージック”と”その他”に

そしてダンスミュージックとその他をほぼ聞かなくなった

 

で今回ジャズをやってみようと

でも入り方がわからない

音楽理論の基礎の基礎しかわからないからとりあえず耳コピをしてみることに

最近まではベースをずっと続けてたしウォーキングベースもやりたい

が、今回は上物楽器からはじめて気が向いたらベースもやることに

そして選んだのがエレキギター

ストラトが手元にあるがまともに情熱をもって練習したことがない

ギターを歪ませてひたすらコードを弾くようなジャンルを聴かないので必然といえば必然

 

そして何をコピーするか

当然詳しくないので適当に知ってるギタリストから選ぶ

Grant GreenWes MontgomeryCharlie Christian

ぐらいしか知らないのでここから選ぶ

 

どういうプレイが出来るようになりたいか考えた結果

Wes MontgomeryFull Houseをコピーすることに

難易度すらわからないが、自分にとってかなりハードルが高い

簡単なジャズギター曲を調べようとも思ったが気が進まず見切り発車

簡単なのを沢山やるよりある程度難しい曲を時間かけてやる方がいいんじゃないかと

 

そしてコピー開始

 

 

…むずかしい笑

ひとフレーズ拾うのに1時間くらいかかる笑

ギターをまともに弾いてこなかったので、技術面も早速壁にぶつかる

技術もだがハード面、ギター本体と弦なども今のものではバランスが悪い

ギターはストラト。これは自分の腕ではジャズの音が全く出せなかった

適当にEQで補正する セミアコが欲しい。ベースもセミアコのがほしい。

あのポコポコ感はなかなか出せない

でもこれ以上楽器増やすのは嫌だなあ

 

そして弦。これは今張っているものだと細すぎる

ジャズではどういう弦を張るのか知らないが、

ベース弦で考えるなら出来るだけ太いフラット弦が合いそうだ

とにかく近々太めの弦を張ってみよう

また弾き具合変わるんだろうな

 

で、耳コピ

ギターソロのフレーズを約20個に分けて、一ヶ月かけてコピーする事に

こういう地道な作業が苦手だったので、成長につながることも期待して

まぁ慣れてきたらコピーのスピードもあがるだろう

 

 

youtu.be

スイング感というものを言葉だけ知ってたが、いざ弾いてみるとわかる

スイング感がだせない!笑

テンポも遅くしないと弾けない

オクターブ奏法というものを現状のレベルでやる気になれない笑

 

ここまでコピーするのに結構時間がかかった

スケールもコード進行も調べずに

少しずつスケールとコードトーンなど勉強したい

 

まあ1日目だからこんなものか

 

一ヶ月かけて少しずつ完成させたい

 

ピックアップ交換

ベースのピックアップとサーキットを全て交換した。

ピックアップはBartolini 9S/L

サーキットは直列に切り替えができるもの

 

まず新たな発見

ベースの弦を一度外してもまた巻き直せる事実!

知らなかった、、この事実はかなりショッキング!

まだ試してないが、ブリッジから抜くことができるのなら

曲や気分によって弦を気軽に使い分けられる、多少劣化はするだろうけど。

ブリッジから抜けないのならブリッジごと弦を差し替えれば良い。

これって常識なのかな。

 

そして初めてのピックアップ交換と回路イジり。

最初につまずいたのはジャックの形式

自分のベースのジャックはストレートジャックと呼ばれるものだった

ぜんぜん知らなかった。ボディ横にジャックがあるベースはこのタイプなのかな。

しょうがないので今まで使っていたのを流用

あとポットのナットははそんなに締め込むわけじゃないし無いならラジペンで十分だ

 

バルトリーニ9S/Lはリード線が真中から伸びているため、取り回しが悪かった

スペーサーがないと断線の不安がある。しょうがないからスポンジを詰めておいた

これは近々ちゃんとしたものに交換ときたい。

 

ほかは慣れないハンダに苦労しながらもなんとか完了

やってみてわかる反省点と、回路イジリの敷居はそんなに高くないという事実

もっと知識をつけたら好みの音を回路を工夫したりで得られるんだろうなー

 

そしてもともとの弦を付け直しピッキング

そこまでの音の感動はなかった。なんか物足りない感じ。。

しかもトーンをフルテンにするとなぜか音が消える。。。

直列時の音の変化がいまいちわからない。。

 

作業に疲れていたのもあり終了。

 

そして翌日改めて試奏

気持ちイイ!バルトリーニ氏最高!求めてた音や!

きのうの物足りない音はなんだったのか。。

このモコっとした音が欲しかった。

高温の押さえられ方が丁度いい。

ジャズベタイプのベースだが少しプレベの音に近づいた。

 

改善点は

・ピックアップの高さ調節(スペーサー)

・トーンフルテン時の謎の消音の対策

・シングル時の音の違いがイマイチわからないこと

ぐらいかな

しかしピックアップを変えて本当によかった。

ベース練習記録02

fourplayのBali Runをコピー

けっこうシンプルなベースラインで勉強になる

完コピまで3日程かかりそう

こういうのをきっちり演奏できるようになりたい

ただ、自分は半音下げチューニングで演奏してるため、解放音も押さえる必要がある

あと、この曲のベースの音作りは嫌い。パキパキ系。

いざ好きな曲をコピーしようとしたときにすぐ思い浮かばないのが考えさせられる

どういうベースを弾きたいかというイメージ作り

そういう楽曲を集める作業

どういう技術が必要か

とかを詰めて行きたい

今はPino Paladinoみたいなベースラインと音作りと

リズム感のアップを目指したい

 

ベース練習記録01

Blood OrangeのForget Itを気まぐれにコピー

こういうまともなベースラインをちゃんと練習してなかった

リズムが悪い原因がわかった気がする

まず第一にドラムや全体をちゃんと聞いていなかったようだ

つまり自分の音しか聞いていなかったみたい

そして不思議なことに意識してドラムや全体に耳を傾けると

よく聞こえる。今までの曲の聞こえかたとぜんぜんちがう。

試しに前コピーしたD'angeloのSend It Onを演奏

ドラムとギターがよく聞こえる!きもちいい!

 

コツは自分の楽器の音を聞かず、全体の楽器を聞くことだったのだ!

それに加えて、一拍目をそろえるのも大切みたいだ。

 

かるくショックをうけた。