ジャズギター独習 Wes Montgomery Full House DAY5
Full Houseコピー5日目
モードスケールのことを勉強
今まではモードの各スケールの名称ぐらいは知っていたが機能など何も知らなかった
アドリブとかもしないし耳コピやベースをなんとなく演奏するには必要なかったから
教則本でもよく最後の方で言及されるが、教則本のくせに余り説明しない印象
そして説明の文句は決まって
「メジャーorマイナースケールの第○音をトニックとするスケールです」
といった教える気がまったくない文章
というか余り触れられたくない気配すらある
で今日ザッと勉強した結果、概要は分かった気がする
まず各モードスケールをマイナー系とメジャー系に分類する
そんでマイナーorメジャースケールの構成音とモード各スケールの異なる構成音を学ぶ
その音がそのスケールのおいしいところらしい
とにかくスケールの構成音を場所じゃなく度数で覚える
あとは構成音で作れるコードやどんなコード上で使えるかを学ぶ
それでフレーズを作ってみたりする
入門的には大体こんな感じだろう
覚え方は
”アドフリミエロ”
らしい
アイオニアン メジャー系(メジャースケール)
ドリアン マイナー系
フリジアン マイナー系
リディアン メジャー系
ミクソリディアン メジャー系
エオリアン マイナー系(マイナースケール)
ロクリアン (♭5に)
まだ学んでないのでなんともいえないが、各スケールの性格を見る限りダイアトニックコード上の1-7のコードの性格と同じなので、それと関係してるんだろうな
あと各スケールにはアボイドノートというものがあるらしい
すこしずつ学んで行こう
でコピー
オクターブ奏法に苦戦していたが少し光が見えた
今までは無意識にダウンピッキングのみでプレイしていた
なんとなくオルタネイトを試すと弾きやすいことを知る
でもまだまだ安定してピッキングできないので要練習